ヘパリーゼZを飲むときは、副作用は気にしなくてもOK


飲み会の多い季節になってくると製品名がよく聞かれる「ヘパリーゼ」。二日酔いに効くといいますが、その副作用はどうなのでしょう。

ヘパリーゼには医薬品と健康補助食品がある

医薬品は、成分を凝縮して用いているため、たとえ天然由来の成分だけを使っていたとしても、普通の食事では考えられないほどの成分量を簡単に摂取できてしまいます。さらに、天然には存在しない、合成成分もたくさん用いられます。そのため、医薬品と副作用には切っても切れない関係があるのです。

ヘパリーゼはもともと医薬品のシリーズだけでした。しかし、ヘパリーゼが提供する主成分、肝臓水解物の良さを広げるために、ヘパリーゼの開発元であるゼリア新薬工業は、あるとき肝臓水解物を肝臓エキスに代えるなどして、新たに健康補助食品タイプを売り出しました。ヘパリーゼZは、そうした健康補助食品のラインにある、通販限定の製品です。

医薬品ヘパリーゼの副作用

ヘパリーゼの医薬品タイプには、医薬品として当然提示しなければならない、副作用の情報が載っています。例えば「ヘパリーゼ ドリンクII」の「使用上の注意」にはこう書かれています。

服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師、又は登録販売者に相談すること。

関係部位 症状
皮 膚  発疹
消化器  胸やけ、吐き気、下痢

その他の医薬品ヘパリーゼをいろいろ見てみると、ここに書いた副作用が、医薬品ヘパリーゼシリーズに関する、共通した副作用のようです。ただ、それにしても毎日かなり飲みすぎないと起きないだろうと言われています。

ヘパリーゼZは医薬品ではなく健康補助食品なので、さらに副作用の心配はありません。すべて自然由来の植物や動物から抽出される成分を使用しているので、副作用のことを考える必要はないでしょう。

プリン体が多いと聞くけれど

ネットでは、レバーはプリン体の多い食品なので、当然ヘパリーゼにもプリン体が多く入っていて、たくさん摂取すると痛風になる危険性があると書いているサイトがときどきあります。しかしヘパリーゼに含まれるプリン体の量は、実はレバーやビールなどよりかなり少ないのです。

ゼリア新薬によると、肝臓水解物600mgに入っているプリン体は3.36mgだそうです。ヘパリーゼZには、一回の目安である3錠中に肝臓エキスが200mg入っています。一方、高尿酸血症・痛風の治療ガイドラインにあるプリン体の1日摂取量は400mg。ということは:

3.36÷3÷3(=ヘパリーゼZ1錠あたりのプリン体量) ✕ x > 400

となるxの値を求めると、「ヘパリーゼZを一日に○錠以上飲み続けると、痛風になる危険性がある」といえるわけです。計算してみました。

みなさん。ヘパリーゼZを毎日3,929錠以上飲み続けると、痛風になる危険性があるので、それはしないでください(笑)

メーカーの実測値が異なっていて、この10倍のプリン体が含まれていたとしても、全然問題ありませんね。ヘパリーゼZを飲むにあたって、副作用を心配する必要はなさそうです。

 

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