ヘパリーゼZの効果的な飲み方は?二日酔いによる肝臓の疲れに効くのはドリンクより錠剤?

ヘパリーゼZ 効果

ヘパリーゼZを知っていますか?

ゼリア新薬工業株式会社にヘパリーゼという名前の付いた、肝臓や胃腸などに働き、滋養強壮効果を発揮、新陳代謝機能を活発にする医薬品シリーズと、その成分を元にした栄養補助食品や清涼飲料水のシリーズがあります。

川平慈英さんをメインキャラクタに、様々なタイプのヘパリーゼの、様々なコマーシャルが放映されてきました。曲に合わせて「ヘパリーゼ」と歌うCMは、定番シリーズです。今までに「オー・シャンゼリゼ」「トルコ行進曲」「4羽の白鳥の踊り」「ハンガリー舞曲 第5番」「天国と地獄」「ボレロ」など、いろいろな曲が使われてきています。2017年はフランツ・フォン・スッペの喜歌劇「軽騎兵」序曲が使われていました。

川平慈英さん

出典 http://www.hepa.jp/about.html

このヘパリーゼシリーズの中でも新参者なのが、ヘパリーゼZ。2016年6月に現れた、通販限定のヘパリーゼです。

 

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ヘパリーゼZの効果は実際どうなの?本当に効果はある?

ヘパリーゼZは、ゼリア新薬のHPを見ても、ヘパリーゼ製品一覧に載っていません。しかし安心してください。これはゼリア新薬が100%出資して出来た子会社「ゼリアヘルスウエイ株式会社」の、通販限定のヘパリーゼです。

ヘパリーゼZは肝機能改善や疲労回復に効果がある?メリットや副作用についても調査

ヘパリーゼZには肝機能の改善や疲労の回復に結びつくであろう成分がいくつか入っています。後で詳しく書きますが、ヘパリーゼZの主成分は肝臓エキス、オルニチン、ウコンエキス、黒ゴマエキス、L-シスチンです。

肝臓エキスには滋養強壮と基礎代謝の向上が、オルニチンには肝機能改善と疲労回復、ウコンエキスには二日酔いの改善と肝障害の抑制、黒ゴマエキスには高血圧やガンの予防と二日酔いの改善、L-シスチンには老化や病気から体を守る効果が期待できます。

ヘパリーザZ 含有成分

と、これだけのものが入っていたら、当然肝機能改善と疲労回復に良さそうな気はします。とは言え実際にはどうなのでしょう。ちょっと口コミを検索してみました。

ヘパリーゼZの口コミ

私はもともとあまり飲まないので、すっごく効く!とかそういう実感はなかったのですが、お酒を飲んでも不快感も無く、良いかも?とは感じました。

引用:みーみーみー。さんの口コミ

5日分を試しました。慢性的なダルさが少し改善されたかな?という感じです。もっと長いスパンでないと効果は分からないかも。

引用:月乃兎さんの口コミ

日本酒を5,6合ぐらい飲む前に服用しました。
そんなに酒に強いわけじゃないのですが、正体不明にならなかったので多分効いたんじゃないかと思います。

引用:たぶん効いた

 

このように微妙な口コミがある一方では、非常に肯定的な口コミも多く見られます。

いつもなら確実に二日酔いになる程飲みましたが寝る前にこれを一袋をポカリでのんだら明くる日快調でした。念のため朝食のあともう一袋のんだらスッキリです。

引用:飲み会の必需品になりました

飲んだ翌朝が辛くないのが嬉しいです。ヘパリーゼを摂っていると二日酔い感、疲れが1/3くらいに感じます。

引用:リピートしました

 

どうやら効果を感じる人のほうが多いようです。

ヘパリーゼZのメリットと副作用

メリットの一番目は、お酒を飲む前に飲むと、アルコールが普通よりも早く分解されて、二日酔いになりにくいということです。メリットの二番目は、飲み続けると、身体が丈夫になっていくことが期待できる点です。ただ、個人差もありますので、誰でもが飲んで実際にこれらのメリットを感じるというわけではないので、ご注意ください。

ヘパリーゼZの全成分は、メーカーサイトによると「豚肝臓エキス、オルニチン、ウコンエキス、黒ゴマエキス(セサミン含有)、L-シスチン、結晶セルロース、HPMC、ステアリン酸Ca、糊料(MC、CMC-Ca)、ケイ酸Ca、HPC、カラメル色素、グリセリン」となっています。ほとんどの成分が自然由来の植物や動物から抽出される成分を使用しているので、用法用量を守っている限りは、副作用の心配はありません。

ヘパリーゼZには副作用はない

ヘパリーゼZの肝臓エキスとウコンエキスの効果はどれくらい?

ここで主成分5種類のうち、肝臓エキスとウコンエキスに焦点を当てて、その効果を見てみましょう。

肝臓エキス

ヘパリーゼと言えば必ず入っている成分が、肝臓エキス、もしくは肝臓水解物です。ヘパリーゼは製品によって成分がかなり違うのですが、この成分だけはどのヘパリーゼ製品にも入っています。医薬品のヘパリーゼでは肝臓水解物、清涼飲料水または健康補助食品のヘパリーゼには肝臓エキスが入っています。

肝臓エキスも肝臓水解物も、牛や豚の肝臓に酵素をくわえて分解したものなので、あちこちのサイトで同じものと説明されていますが、実はどうも、若干異なるもののようです。ヘパリーゼは元々医薬品だけで、ドラッグストアでしか買えないものでした。そのシリーズをコンビニに進出させるにあたって、肝臓水怪物ではなく肝臓エキスにした経緯がうかがえます。ゼリア新薬は日経ヴェリタス(2014年6月22日号)においてこう述べています

医薬品として出す方法もあったが認可に時間がかかるため、肝臓水解物を肝臓エキスに代えるなど成分を調整し、清涼飲料水として発売した。

引用 肝臓エキスと肝臓水解物(肝臓加水分解物)の違い ウコンの力・レバープラスやヘパリーゼ

 

このように肝臓エキスと肝臓水解物は違うものなのですが、その違いを述べているページは、ゼリア新薬にありません肝臓水解物は、市販薬において多くの製品で使用実績があり、医療用医薬品として慢性肝疾患の効能効果が認められています。肝臓エキスにも同様の効果を期待していいのではないでしょうか。

※制度上の分類の違いがある。肝臓水解物は第2類または第3類医薬品に分類され、薬局などで販売しますが、肝臓エキスは「ドリンク剤類似清涼飲料水」ということになり、コンビニなどで販売することができます。

ところで、なぜ「肝臓」なのでしょう。中国には薬食同源という、食を正しくすればそれは薬を飲むのと同じという考えがあります。日本では医食同源と言い、最近はその言葉が中国に逆輸入されているようです。薬食同源では旬の食材をバランスよく、という以外に、どこか悪いところがあったら、その部位を食べるといいという考えがありました。「肝臓が悪ければ肝臓を」「心臓が悪ければ心臓を」食べるのです。でも、頭の悪い人は脳を食べればってわけにはいかないので、その点は悪しからず。

肝臓や心臓などの、いわゆるホルモンには、肉の部分とは違った栄養成分が含まれています。特に肝臓は栄養価が高いので、「健康のためにレバー(肝臓)を食べなさい」とよく言われます。しかし、レバーは食べ過ぎると、身体に悪影響が出てきます。

ヘパリーゼZの肝臓エキスは、レバーを食べて消化したのと同じ状態になっているため、大量に摂ると有害な物質は入っていません。そのため、頑張ってレバーを毎食食べるより安全で、さらに大きな滋養強壮効果を期待できるのです。

ウコンエキス

ウコンと言えば、二日酔いをしたくないときに飲むサプリの代表です。ウコンは和名で、西洋ではターメリックと呼ばれています。カレーの黄色い色の元になっているのはこのターメリックで、その他にたくあん、マーガリン、マスタード、ソーセージなどの着色料としても使われます。

ウコンに薬効はない!?

ウコンに多く含まれるクルクミンという成分には、肝機能向上、美肌効果、生活習慣病予防などの効果が期待できます。しかし、2017年1月に「健康食品『ウコン(ターメリック)』には薬効はないことが判明」という衝撃の記事が現れました。

この記事には、

ミネソタ大学の研究チームによる論文では、クルクミンに含まれる物質について「不安定かつ科学的に反応性が高く、体内に吸収できない化合物であるため、(薬剤の開発に役立つ)可能性は極めて少ない」とする結論を導き出しています。

 

と書かれています。

その論文の受け止め方は間違っているのでは

しかしその論文を実際に読んだ人は、これはウコンの薬効を否定するものではない、と書いています。

読んでわかったことを、ざっくりまとめます

1.この論文は、ウコンの効果について調べたものではない
2.ウコンの有効成分とされるクルクミンは、薬として使うにはいろんな問題がありそう
3.論文のメッセージは「より良い方法がないか考えましょう」

引用「ウコンは効かない」ネット騒然の論文を読んでみた

 

さらに突っ込んで論議しているページもあります。旬のネタを届けるネットニュース「ねとらぼ」でも、かつてこの論文を受けて、ウコンに薬効はないという記事を出しました。しかしそれが今は訂正されていて、こんな但書が最初に出ています。

米ミネソタ大学の研究チームが「ウコンの主成分であるクルクミンの薬効成分には懐疑的」という見解を発表したのを受け、ウコンの主成分に効果はないと紹介しました。
しかしこれは論文の趣旨とは異なるもので、あくまでも主成分のクルクミンが研究対象であり、そのクルクミンの薬効に懐疑的というだけで天然ウコンの健康への有益性に関しては否定できないというものでした。そのため、修正追記しました(2月2日)。

引用【更新】「ウコンに薬としての効能はない」は正確ではない 専門家に聞いた「全容はいまだに解明されていない」

 

この記事では、医学博士で横浜薬科大学教授の渡邉泰雄氏がインタビューを受けていて、論文を詳細に読んでいないのではっきりとは言えないけれど、「論文はあくまでも研究結果の一つであって、もしクルクミンに薬効がなかったとしてもウコンに含まれる別の成分に薬効があればウコン自体の薬効は否定されない」とし、ウコンの薬効を肯定しています。

教授は、胆汁排泄や胆汁促進機能をクルクミンは有するので、アルコールに効果があるのは確かだけれど、海外ではアンチエイジングやガン、心筋梗塞、脳こうそくなどに関する研究が盛んで、そちらがメインの研究と思われる、とも述べています。

どうやらウコンエキスの効果は、期待していいようです!

ヘパリーゼZの効果的な飲み方は?

ヘパリーゼZだけでなく、ヘパリーゼシリーズは、二日酔いを避けるためのものという評判があります。実際にその効果を体感している人たちもいます。しかし、もともとヘパリーゼは二日酔い防止のためにあるのではなく、疲労回復や胃腸が弱まった際の補助的な薬・健康食品なのです。

ヘパリーゼには、ドリンクだけではなく錠剤タイプもある

ヘパリーゼには実にたくさんの製品があります。まずはドリンクタイプです。

新ヘパリーゼドリンク【第3類医薬品】
ヘパリーゼドリンクII【第3類医薬品】
ヘパリーゼHi【第3類医薬品】
ヘパリーゼHiプラス【第2類医薬品】
ヘパリーゼキング【第2類医薬品】
ヘパリーゼキングプラス【第2類医薬品】
ヘパリーゼキングEX【第2類医薬品】
ヘパリーゼAmino(アミノ)【指定医薬部外品】

次に錠剤タイプの「ヘパリーゼプラスII【第3類医薬品】」と、この成分を少しずつ変えた「ヘパリーゼGX【第3類医薬品】」「ヘパリーゼHP【第3類医薬品】」「ヘパリーゼV【第3類医薬品】」があります。

その他に、医薬品ではない清涼飲料水タイプの「ヘパリーゼW」「ヘパリーゼWハイパー」「ヘパリーゼWプレミアム」「ヘパリーゼWスパークリング」「ヘパリーゼスーパー」があり、それを錠剤にした「ヘパリーゼW 粒タイプ」、そして最後に、やはり錠剤タイプの「ヘパリーゼZ」があるという製品群となっています。

ドリンクは即効性があるというメリットがありますが、錠剤は持ち運ぶのが便利です。飛行機には液体の持ち込みが難しいので、出張や旅行に飛行機を使う方には、錠剤タイプがおすすめです。

また、ヘパリーゼZはヘパリーゼシリーズの中でも特に、二日酔いの防止、改善のための成分が多く入っています。肝臓の疲れにより効くのは、他のヘパリーゼより錠剤のヘパリーゼZと言ってもいいでしょう。

ヘパリーゼZはいつでも何処でも飲める。続けることが重要、おすすめの飲み方

ヘパリーゼZはいつでも飲めるのがポイント

ヘパリーゼの製品群は、滋養強壮のために適量を毎日飲み続けるのが、一番効果的な飲み方といえます。時間としては、夕食後がベストでしょうか。とは言え、今これを読んでいる人が期待しているのは、そんな言葉ではないでしょう。

そこで、二日酔い防止に効果的な飲み方について考えてみました。

肝臓エキスとウコンエキス、そしてオルニチン

たくさんあるヘパリーゼはどれも成分が違い、その中でも特に、ヘパリーゼZは肝臓の力を取り戻すための成分が多く入っています。ヘパリーゼZには、医薬品のヘパリーゼ製品ならどれにでも入っている肝臓水解物とほぼ同じ、肝臓エキスが入っています。ただこの成分だけだと、滋養強壮効果の方がメインで、肝臓にも良い、となるだけかもしれません。

しかしヘパリーゼZにはウコンエキスとオルニチンが配合されています。ウコンエキスにはすでに述べたように、いろいろな薬効が期待できます。また、二日酔いの症状を改善する作用、肝障害を抑制する作用は、クルクミン以外の成分であるビサクロンにあるのではないかという研究もあります。

オルニチンはしじみなどに多く含まれ、また体内にも、筋肉や臓器、血液など、全身に存在しています。全身に存在するなら別に摂らなくても、と思うかもしれません。しかしこのオルニチンを積極的に摂ることによって、色々と良い効果が期待できるのです。

体内にはオルニチンサイクル、または尿素回路と呼ばれる、エネルギーの産生を阻害し、疲労の元にもなるといわれているアンモニアを分解するサイクルがあります。アンモニアは運動などによって常に体内に生まれています。肝臓内にたまったオルニチンが有毒なアンモニアと反応すると、シトルリンができ、それがまたアンモニアと反応してアルギニンになります。このアルギニンは水と反応して、無毒な尿素とオルニチンになります。

オルニチンサイクルは肝臓が弱っているとうまく働かなくなり、さらにたくさんのオルニチンを必要とし始めます。そこにオルニチンを摂取すると、またオルニチンサイクルが活発化して、アンモニアの分解が促進されます。

オルニチンはオルニチンサイクルの働きを活発にすることで、肝臓全体の本来の機能を保つと考えられます。そのため、オルニチンには二日酔いからの迅速な回復、単純に疲労回復などの効果が期待できるのです。

二日酔い防止には

ヘパリーゼZではないですが、一般的にヘパリーゼを二日酔い防止のために飲みたいとしたらそれはいつがいいか、とゼリア新薬に直接尋ねた薬局があります。そのときの回答は、こちらです。

ヘパリーゼを飲むタイミングは特に決まっていないので、お酒を飲む前、飲んだ後、極論すればどちらでも大丈夫です。
つまり、自分に合ったタイミングで飲むことが重要になります。
強いて言えば、二日酔いの元凶とも言われているアセトアルデヒドを体内に残らないようにするために、お酒を飲む30分~1時間ほど前に飲む方が良いかもしれません。
ただし、お酒を飲む前にヘパリーゼを飲んだときは、飲み過ぎないように注意することが肝心です。

引用 ヘパリーゼは疲労回復にも効果あり!二日酔いを治すだけじゃない! | ひかり薬局

一方、他の薬剤師がゼリア新薬に同じような質問をし、得た回答は:

ヘパリーゼの効果時間についての科学的なデータがないため明確に答えることはできませんが、ヘパリーゼを使用している多くの人が食事や飲酒の30分〜1時間前に使用していると聞いているので、ご自身が一番効果を感じられるタイミングを探してみてください。

引用 ヘパリーゼはいつ飲む?効果的なタイミングを薬剤師が解説!

 

結局は各自のタイミングでということですね。翌朝に飲んで二日酔いが軽減されると言っている人もいます。多くの人が飲酒前に飲んでいるからと言って、お酒の席になって「飲み忘れた! 失敗だ!」と思う必要もないのでしょう。とにかく気がついたら飲む、くらいのゆるいタイミングで考えてもいいと思います。

お酒の席は、人と人の伝統的なコミュニケーションの場。お酒に飲まれずに、よいお酒を飲むために、ヘパリーゼZはきっと役立つことでしょう!

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